解答:平成28年(創業7年)と平成42年(創業21年)
解説:15に5を加えた数が5で割り切れるように、ある数にその数の約数を加えても、加えた数で割り切れることができます。創業年と年号の関係は、「21+創業年=年号」なので、創業年が21の約数の時に、年号を創業年で割る切ることができます。創業3年目は21+3=平成24年で、年号を創業年で割り切ることができます。他に21の約数には1を除くと7と21がありますので、21+7は7で割り切れ、21+21は21で割り切れます。よって答えは創業7年(平成28年)と創業21年(平成42年)となります。